ラバーブレインブログ
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焦げた鍋底を磨く女のブログ

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Reading Baton

ぶほっ!ビックリした、先生からバトンが回ってきました。
異国から来たメイドさんに思いをはせつつ回答させていだたきます。

1・お気に入りのテキストサイト

はてなのid:acidMansoさんのところ。
妙に惹かれる。多分これは恋。

2・今読んでいる本

4309204333信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか
ジョン・クラカワー 佐宗 鈴夫
河出書房新社 2005-04-20

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図書館で借りて、あと4分の1ぐらいなんだけど、返却期限が迫っていてヤバイ。読み終われるだろうか。モルモン原理主義者についての興味深い本です。
あと
4086145545マリア様がみてる―黄薔薇革命
今野 緒雪
集英社 1999-02

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こちらも平行して読んでます。多分こっちが先に読み終わるだろうな。

3・最後に買った本

本買わないからなあ…。図書館かもらうかどっちか。ブログの記述を見るとコレですね。
4101253323西の魔女が死んだ
梨木 香歩
新潮社 2001-07

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最後ダダ泣きしました。

4・好きな作家

SFっ子だったときは筒井康隆と小松左京が好きでした。
今は小説をあんまり読まなくなったので、特にいないなあ…。

5・好きなまたは思いいれのある本

無花果少年と桃尻娘
なんかこう、気恥ずかしいですが「青春が終わったなー」って感じがすごく好きで。登場人物達と同世代の時にずっと読んでいたので、嗚呼、80年代の青春!ってかんじ。

6・これだけは手放したくない本。

おそうざい十二ヵ月
小島 信平 暮しの手帖編集部

母も持っていて、短大で下宿するときにわたしも買いました。

7・次に渡す人

えーご主人様に。
| 2005.07.03 Sunday 22:44 | Book | comments (0) | trackback (1) |

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「信仰が人を殺すとき」サンケイ新聞書評 | がりょう庵夜話 | 2005/07/10 10:50 PM
【書評】『信仰が人を殺すとき』ジョン・クラカワー著/佐宗鈴夫訳 サンケイ新聞が書評でクラカワーの「信仰が人を殺すとき」を取り上げている。私たち元モルモンは勢いモルモン教の暴力性、欺瞞性を立証する記述に目が行ってしまう。それはそれで大切なことなのだが、同書の核心はモルモン教という大変アメリカ的な宗教団を...



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